英語の新年度教科書に目を通し、
“例年通りの対応では対処できない”
と判断したために
年明けから段階的に中学英語の指導を進めているが…、
やはり、
なかなか身についてはいかない…。
小学校現場では“書く”ことは重視されていないが、
中学では、突然、書くことを要求される。
音と綴りの一致は一朝一夕にできるようになるものではないので、
小学生たちは、まだまだこの部分に苦労している。
でもさ、
想像してみてほしい。
通塾している生徒たちが苦しんでいるんだよ？
では、
通塾していない子たちはどうなるんだろう？
この様子を見てるとね…
怖さを感じるんだよね…。
おそらく、
新学期が始まったときに、
中学校現場は大変なことになっちゃうんじゃないか…。