A日程入試前、最後の入試対策授業が終わった。
塾としてできる部分はやった。
思い返してほしい…。
パターン集（理科・社会はほぼ２周目）
入試模擬シリーズ 第１回～第６回（解き直しまで）
愛知県入試６回シリーズ 第１回～６回（解き直しまで）
入試図形補習（毎授業後に３～４題ずつ）
総合テストが終わってからだけでも
これだけのものを塾で積み上げている。
それプラスαで個々の自学でしょ。
本当に頑張ったよね。
あとは
これまで積み上げてきたものを武器にして
自分を信じて、
全力で戦ってくるのみだ。
いつも通りでいい。
特別なことをしなくてもいいんだ。
落ち着いて、力を発揮してくれればいい。
勉強には
火事場の馬鹿力なんてないんだからさ。
準備したものが出せれば、それでいい。
焦って、パニックになって、頭が真っ白になったら負けるよ？
解けない問題があっても、
焦らなくていいんだ。
そういう問題だってたまにはあるよ。
でもさ、
満点を取らなければダメなわけじゃないでしょ？
だから、
(。´･ω･)?！？
ってなったら、
その問題は勇気を持って飛ばそう。
最後の問題を解き終え、見直しが終わってからも時間が余っていたら
戻ればいいんだからさ。
一番ダメダメなパターンは、
スムーズに解けない問題に固執して大幅に時間をロスすることで
焦りが生まれ、本来なら解けるはずの問題で失点すること
である。
それだけは避けよう。
さて、
少し確認しておこう。
入試が終わったら、
ネットで「愛知県公立高校入試解答」の検索ね。
佐鳴さんや野田塾さんなどが
ホームページで解答を公表すると思われるので、
それを見ながら自己採点。
その後、
ＬＩＮＥまたは電話で塾に結果報告
という流れだったね。
B日程入試しか受験しない子も、
A日程入試問題をダウンロードするなどして、必ず解いておくこと。
理科や社会は、出題範囲の重複を避ける傾向が強いから、
A日程問題に目を通しておくと、
B日程対策がしやすくなるよね。
もともと予想出題単元も伝えてあるしね。
また、
金曜日の夜からの時間を有効活用してほしい。
ある程度は面接のイメージトレーニングをしつつも、
B日程入試に向けた戦いは続いているわけだからね。
入試で疲れたから休もう…ではダメなんだよな。
いつもより少し早めに就寝する、くらいならよいが、
周りのライバルたちは、きっと金曜日の夜を上手に使うよ？
「土日があるから今日はいいや」
という考えなのだろうが
その金曜日の数時間の勉強分が、
合否を分けることになるかもしれないんだよ。
せっかく土日を挟む入試日程なのだから、
与えられたゴールデンタイムを有効に活かそう。
悔いの残らぬようにね。
今日も残された時間は少ない。
最終チェックをしたら、
明日に備えてしっかりと休もう。
そして、明日、全力で戦っておいで。