中3生たちを送り出して、
時間が経つごとに、疑念が湧いてくる…。
“本当にベストの指導ができたのだろうか…”
と。
その時その時は、
これが最善と思うことをしてきたつもりではある。
考え得る可能な範囲で準備をし、
自信を持って指導に臨んできた。
しかし、
時間をおいて客観的に振り返ってみると…
もう少し違うアプローチがあったのではないか、
あの時にこんな声掛けをしておいたら…、
などと思う部分が出てきてしまう…。
教育とは何と難しいものなのか…。
未だに正解にたどり着けないな…。
いや、そもそも正解はあるのだろうか…?
時間が経ってみないとわからないこともあるしね…。
ただ、
もっともっといろんなひきだしを持つ必要はあるのだろうな…。