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中2生の評定平均

 中2生たちの3学期の評定平均は以下のようになった。

 

 国語‥3.6 ( ;∀;)

 

 社会‥4.4 

 

 数学‥4.4 

 

 理科‥4.4

 

 英語‥4.3

 

 主要5科‥21.1(1科目あたり4.22)

 

 実技4科‥14.7(1科目あたり3.68)

 

 9科‥35.8

 

 この学年最大の弱点である国語‥。

 

 うぅむ‥。

 

 2学期期末テスト対策から

 

 今までとは異なるアプローチを試みた。

 

 それに伴って

 

 定期テストの得点率は上がってきたのだが、

 

 年間のトータルで3学期内申がつくとなると、

 

 1学期分が少々足を引っ張ったようだ…。

 

 3年生の1学期でどうなるか…だね。

 

 通常指導している国語以外の4科については、

 

 相応に頑張れていると思う。

 

 目標値の4.5までは。あと少しだけ。

 

 中3の1学期には、届いてくれるのでは?

 

 と期待している。

 

 実技4科も、中1生より頑張っているのが数字に表れているね。

 

 ただ、

 

 科目によっては「2」をもらってしまっている生徒もいる。

 

 「2」から「3」ということであれば、

 

 “運動が苦手である”とか“手先が不器用である”とか関係なく

 

 筆記試験や提出物の在り方によっては十分に可能だろうと思っている。

 

 昔の相対評価とは違い、

 

 今は絶対評価なので、

 

 内申点をつけるにあたっての人数制限はない。

 

 頑張れば頑張っただけ、評価が平等に与えられる

 

 ことになっているのだから、

 

 苦手な部分を他で補うように工夫するなどして、

 

 ここは何とか頑張ってほしいところだ。

 

 内申点の重要さについては

 

 先日、入試説明をした通りだ。

 

 将来の進路についての選択肢を増やしたければ、

 

 また、

 

 内申点に余裕をもって受験したければ、

 

 実技科目に対する取り組み方やアプローチの仕方を変えるしかない。

 

 年度替わりということで、

 

 新学期は大いに内申点が変化するチャンスだと思う。

 

 せっかくのチャンス

 

 みすみす逃してはいけないよ。