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たとえ条件は同じでも‥

 同じ塾に通い

 

 同じ授業を受け

 

 同じテキストやプリントを使って演習し

 

 同じトークを聴いていても、

 

 個々の成績には

 

 明確な“差”

 

 が生まれる。

 

 そこにはどんな理由があるのか…。

 

 

 

 高校生内容ともなれば話は別だが、

 

 公立の小中学校の

 

 義務教育内容においては、

 

 “意識”の差だと考えている。

 

 “自分ならできる”

 

 と思って、

 

 能動的かつ前向きに

 

 できるようになるまで取り組むのか、

 

 “どうせできないから”

 

 という

 

 ネガティブなマインドセット

 

 を自分にして

 

 できるようになるまで取り組み続けること

 

 から逃げるのか、

 

 もっとも大きな要因はそこだろうね。

 

 ほどほどに取り組んで、

 

 そこそこできる

 

 という生徒の層も

 

 少なからず存在するけどね。

 

 

 塾に来て、

 

 成績が爆上がりしたり、

 

 突き抜けた生徒は、

 

 概して、

 

 “意識”が大きく変化した子が多い。

 

 そして、

 

 その意識は、

 

 行動することで変化している。

 

 ここ重要なポイントね。

 

 意識が変わって行動が変わるんじゃないよ。

 

 まずは行動する。

 

 行動し続けているうちに、

 

 意識が変わり始めるんだ。

 

 そして、

 

 できるようになるまで努めることが、

 

 やがて習慣になる。

 

 そうなれば、あとは突き抜けるだけ。

 

 結果が伴い始めれば、

 

 自信も湧き、

 

 可能性の扉が開け、

 

 さらに上を見るようになる。

 

 

 そこまで達する

 

 覚悟ができるかどうかだけ

 

 だろうな。