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クセが強いんだろな…

 うぅむ…。

 

 自分では自覚がないし、

 

 必要と思われることを

 

 必要なだけキッチリとやらせて

 

 チェックしているだけなのだが、

 

 きっと(!?)

 

 世間一般からすると

 

 クセの強い塾なんだろうな…。(苦笑)

 

 まぁ

 

 無料体験授業の段階から

 

 一般の塾生と同様の扱いを受けて

 

 別日に追加補習に呼ばれたりする塾なんて

 

 あまり聞かないしね。(笑)

 

 普通、

 

 無料体験授業といえば、

 

 “営業”であり、

 

 体験生が入塾したくなるように

 

 するものだと思うが、

 

 僕からするとね…。

 

 学伸塾というものを理解してもらうには

 

 キツイところも予め体験させておきたい

 

 と考えてしまうんだよね。

 

 その辺も分かったうえで

 

 入塾の可否を判断してほしい

 

 というのかな…。

 

 だから、

 

 体験授業後に

 

 入塾しない子も

 

 ちょこちょこっと出てきかな。

 

 まぁ

 

 確実に大幅な成績アップが望める代わりに

 

 今までの生活を一変させるだけの

 

 大きな覚悟を求めている

 

 ということなんだろうね。

 

 

 よって

 

 以前のように

 

 満席・入塾待ち状態が続く

 

 なんてことも

 

 ここ2年ほどはない。

 

 むしろ

 

 空席が目立って

 

 指導する側としては

 

 ちと寂しいくらいだ…。( ;∀;) 

 

 もっとも、

 

 その分だけ

 

 1人1人を細かく指導できるのではあるが…。

 

 

 教科書変更に伴い、

 

 指導するべき内容がかなり増えた。

 

 授業プリントや学伸テストを作成するにしても

 

 かなり密度の濃いものになってしまう。

 

  正直、

 

 子どもたちには

 

 かなりシンドイものだと思う。

 

 しかし、

 

 それをやり続けるかどうかによって

 

 将来的な学力格差は間違いなく広がるからね。

 

 やらなかったことによる後悔は発生するが

 

 やりきったことによる後悔はない、

 

 というのが僕の持論。

 

 だから、

 

 徹底的にやらせるんだ。

 

 生徒たちが

 

 手遅れになって

 

 後悔に渦に飲み込まれる前にね。

 

 

 自分なりの指導法で

 

 自分に関わる生徒の将来を

 

 少しでも変えることができれば

 

 本望という思いで

 

 リスクを抱えて独立したからね。

 

 妥協はできないんだよね…。

 

 僕の中で

 

 こだわりが強くなればなるほど

 

 よりクセのある塾へと

 

 知らず知らずのうちに

 

 変わっていくんだろうな…。