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学伸テスト結果が物語ってる…

 中1生たちの学びの実情を、

 

 学伸テスト結果が物語ってるね…。

 

 

 チョイと並べてみよう。

 

 学年 中間テスト平均順位 学伸テスト平均点  最高点

 

 3年 36.9位/252人    439.3点   498

 

 2年 33.7位/227人    437.1点   488

 

 1年 62.3位/246人    406.8点   456

 

 …

 

 どうだろう?

 

 中2・3生たちの頑張りと比べると

 

 中1生たちが

 

 かなり見劣りするのがわかる。

 

 基礎・基本事項の総まとめである

 

 学伸テストにおいて、

 

 点を取り切れるような準備が

 

 なされていないんだ。

 

 つまり、

 

 日々の取り組みや積み重ねに

 

 問題があるということである。

 

 

 学伸テスト自体は

 

 普段のチェックテスト

 

 およびテキスト課題の集合体なので

 

 能力云々はそこまで関係ない。

 

 本人たちの努力次第で

 

 十分にカバーがきく内容なのだから。

 

 

 

 答え合わせがいい加減であったり、

 

 チェックテストの準備がなされていなかったり、

 

 学校の授業がキチンと聞けていなかったり、

 

 寝る前の復習を怠ったり、

 

 叱られないように、

 

 とりあえず終わらせることを目的に

 

 課題を進めたり、

 

 といったことが

 

 多分にあるのだろう。

 

 1つ1つのことを改善していかないと

 

 転がり落ちていくだけだよね。

 

 このままだと

 

 チョット心配だな…。

 

 

 

 一度、定期テスト対策を乗り越えると

 

 勉強の仕方や時間配分等を学習し、

 

 徐々にできることが増えていくのが

 

 これまでの学伸塾生たちであったが、

 

 さて、

 

 今年の中1生たちは

 

 どうなんだろね…?