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義務教育ということは…

 小学校や中学校などの

 

 義務教育というのは、

 

 国や政府、保護者などが

 

 子供に受けさせなければならない教育を指す。

 

 未来の日本を背負ってもらう必要があるからこそ

 

 無償で必要な教育が施されているのだ。

 

 さまざまな問題に対応するための

 

 最低限の教養と論理的思考を身につけてもらうためにね。

 

 

 ということは

 

 子どもたちにとって

 

 義務教育内容は

 

 ある程度のレベルで身につけることが義務

 

 ということになるのではないのかな。

 

 やるべきことをやらずに

 

 教科書内容の大半を身に付けず、

 

 というのは

 

 決してよろしくはないよね。

 

 

 教育を受ける側にも

 

 最低限の教養を身につける義務がある。

 

 実にそう思う。

 

 税金で学校に通わせてもらって

 

 学ばせてもらっているということを

 

 もっと重く受け止めてほしいものだ。

 

 

 さて、

 

 期末テストお疲れ様。

 

 ようやく終わったね。

 

 来週あたりから

 

 順次、

 

 期末テストの答案が返却されると思う。

 

 テスト対策の疲れを

 

 精神的にも身体的にもとってもらうため、

 

 そして

 

 市長杯シーズンであることを考慮して

 

 塾の授業回数は調整してあるが、

 

 学びを完全に止めていいわけではない。

 

 テストをすることで、

 

 今の段階で理解できているものと

 

 そうでないものの仕分けがなされたのだから、

 

 間違えた問題は

 

 しっかりと解き直しをしておくこと。

 

 正解した問題であっても、

 

 しっかりとした根拠に基づいた正解でなければ

 

 やはり

 

 解き直しておくべきである。

 

 基礎基本ほど大事なものはない。

 

 すべての思考と理解の土台だからね。

 

 間違えたままやり過ごすというのは

 

 向上心ある人間のすることではないよ。

 

 学伸塾生なら

 

 わかってると思うけどね。