「今のままで○○高校に受かると思う？」
「現状では無理だ」
そう中学時代の担任にハッキリ言われた。
僕の中では
それがショックで
悔しくて
たまらなかった。
自分への怒りと
くやしさがこみ上げたその瞬間から
思考と行動を一気に変えた。
日々の生活が激変したことも
何ら苦痛に感じないくらい
やるべきことに没頭した。
それこそ
親が心配するくらいに。
結果として
進学という部分に関しては
望みどおりになった。
必ずしも全員に当てはまるとは言わないが、
“くやしさ”
というのは
人を突き動かす大きな原動力になり得る
のではないかな。
“くやしさ”
を感じたときというのは
今までの自分と決別するための
大きなチャンス
だと言えるだろう。
“くやしい”
という感情を
大事にしてほしいものだ。