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あくまで現状の話

 中学校では

 

 今週から

 

 保護者会が始まっている。

 

 中1・2生に関しては、

 

 おもに生活態度や学習状況を、

 

 中3生に関しては、

 

 目標とする志望校と

 

 それに対する現状について

 

 の話がメインであろう。

 

 

 オブラートに包んだ物言いをされる先生

 

 もいらっしゃれば、

 

 ストレートな物言いをされる先生

 

 もいらっしゃる。

 

 現状の志望校に対し、

 

 厳しい現実を突きつけられる生徒もいるかと思う。

 

 

 ただし、

 

 学校の先生方の話に関しては、

 

 過去のデータと本人の現況

 

 を照らし合わせた上でのものであり、

 

 必ずしもそうなるとは限らない。

 

 厳しい現実を突きつけられても、

 

 そこから発奮し、

 

 意識や環境を変えて頑張れば、

 

 道は開けるかもしれない。

 

 

 

 諦めるのは簡単だし、

 

 自分を慰めるだけの言い訳を並べるのも簡単。

 

 でも、

 

 本当にそれでいいのかい?

 

 最終的にどうなるかは別として、

 

 時間そのものは残されているのだから、

 

 ギリギリまで

 

 可能性を追いかけて頑張るのは

 

 大いにアリだと思うよ。

 

 不可能が可能になる瞬間も

 

 これまでにいくつも見てきたからね。

 

 現状の志望校に

 

 何としても進みたいという強い意思と覚悟

 

 があれば、

 

 逆転は起こり得るんだ。

 

 あきらめずに努めることが

 

 奇跡を起こす唯一の方法だろうね。

 

 まだ最終決定時期ではない。

 

 だからこそ、

 

 ギリギリまで

 

 自分の可能性に蓋をするんじゃない!!