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きっかけがあれば…

 途中入塾者の

 

 定期テスト結果

 

 および

 

 内申点

 

 の爆上がりについては

 

 これまで

 

 枚挙にいとまがないほど

 

 何度も見てきた。

 

 5科で点数が100点以上UP

 

 テスト順位が100位以上UP

 

 内申点が10上がった

 

 などなど…。

 

 しかし、

 

 生え抜きの生徒が

 

 何らかのきっかけで

 

 導火線に火が付き

 

 覚醒したような爆上がりをするのは

 

 比較的珍しい。

 

 

 以前のブログでも紹介したが、

 

 1年生の冬ごろに

 

 自分なりの勉強法を編み出し、

 

 覚醒した生徒がいる。

 

 順位は一気の1ケタ代、

 

 内申点も一気に6も上がった。

 

 狙える高校のランクが

 

 2段上がっている。

 

 

 こういう例を見ると、

 

 生え抜きの生徒たちであっても、

 

 まだまだ

 

 何かしらのきっかけがあれば

 

 さらなる潜在能力を引き出せる可能性があるわけだ。

 

 さて、

 

 そのきっかけだが、

 

 自分たち自身で見つけられるもの

 

 なのかもしれないし、

 

 指導する側の新たな働きかけで芽生えるもの

 

 なのかもしれない。

 

 ただ、

 

 何も変えようとしなければ

 

 今のまま変わらないわけで、

 

 変革を期待するのであれば、

 

 新たなアプローチを試してみなければ

 

 ならないのは確かだよね。