小学生にしても
中学生にしても
十分に自覚できただろう。
とどのつまり、
“やれていない”
のである。
やるべきことをやって
しっかりと身についているのであれば、
何事も
もっとスムーズに進む。
現学伸生たちに共通するのは、
“慣れる”
状態になるまでの練習が不足していること。
塾での指導も
ここに重きを置いていく。
なるべく説明を簡略化し、
演習を増やす方向へとシフトしてみる。
が、
単元や教科によっては
説明に時間がかかり、
演習は各自に任せる場面も出るとは思う。
そうなると、
生徒力の差が生まれるんだろうね…。