公立高校入試までの古典であれば、
歴史的仮名遣い、
動作の主語、
文の大意、
がわかれば、
さほど難易度は高くはなく、
むしろ得点源としていかなければならない。
文の大意をとらえるにしても、
注釈がついているものも多いので、
多少わからない語句があっても、
その前後の部分から
およその意味を推測すればよいのだ。
そういう練習を積んでおくと、
古典だけでなく、
英語にも役立つよね。
古典は
慣れれば確実に点が伸びていくからね。
特に中3生は手元にパターン集もあるのだから、
冬休み中に1日1文をやっておくといいだろう。