できる生徒たちは
学校の授業を受けた段階で、
最低限度の知識を吸収し
その場で覚えてしまっている。
なんとなく授業に参加しているだけで
何を習ったか覚えていない
とか、
あとで覚えればいいや
などという姿勢では
授業に臨んでいないのだ。
この姿勢の違いが
何年も積み重なってしまったら…
そりゃあとんでもない差になるよね。
逆転不可能なぐらいにね。
上位層が上位でいられる理由の1つに
授業中の集中力と吸収力
が挙げられるのは、
もはや疑う余地もないだろう。
できる自分になりたければ、
学校であろうが、
塾であろうが、
1つ1つの授業中に
どれだけのことを吸収できるかに
重点をおいて積極的に参加すべきである。
その姿勢が大事。
あとは、
記憶力を鍛えるためにも
その日にあった1つ1つの授業の内容を
就寝時に思い返す習慣があれば
なおいいだろう。