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なかなか響かない…。

 できる生徒

 

 と

 

 できない生徒

 

 の

 

 決定的な違いは

 

 近い将来に

 

 学習負債を残すかどうか

 

 ということに尽きる気がするね…。

 

 テスト期間になると

 

 よくわかる。

 

 

 

 定期テストにおいては

 

 地頭のよさ云々ではなく、

 

 日々の積み重ねがモノをいう。

 

 日々の演習に意味を持たせ、

 

 必要な知識をどんどん吸収し

 

 己の血肉へと変えていく生徒が

 

 勝つんだよ。

 

 能力があったとしても

 

 それを磨くことを怠る人間は

 

 宝の持ち腐れに終わるんだ。

 

 

 

 目先のラクに傾き、

 

 小さな学習負債を積み上げた結果、

 

 テスト期間には膨大な差が生まれる。

 

 もう何度となく見た光景なんだよな…。

 

 そうならないように

 

 普段から

 

 “今”を大事に

 

 ということを伝えているのだが、

 

 なかなか中1生たちには

 

 響かないようだ…。

 

 

 

 今を積み重ねた先に未来があるのだから、

 

 もっと普段の取り組みを大事にしてもらいたい。

 

 そうすれば、

 

 中2生たちの領域に

 

 一歩でも近づくことができるのだが…。