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変わる気がないのであれば…

 

 変わる意思がないのであれば、

 

 学伸塾に足を踏み入れてはならない。

 

 ただ通っているだけで成績が上がるなんて

 

 そんな虫のいい話はない。

 

 

 しっかりと授業を聴いて(“聞いて”ではない)

 

 まずは正しい手順で演習を重ね

 

 理解を深め、

 

 できることを増やしていく。

 

 ときには

 

 周囲の誘惑に負けないように

 

 自分を律し、

 

 優先順位を考え、

 

 実行することも必要である。

 

 こういう面においては

 

 人間的成長もあるだろう。

 

 また、

 

 真摯に学業に向き合い

 

 没頭することで

 

 見えてくることもあるし、

 

 効率も追えるようになる。

 

 

 

 課題に関する捉え方にしてもそう。

 

 課題とは

 

 自分を成長させるために存在するもの

 

 である。

 

 課す側も

 

 決して生徒を苦しめたくて出すのではない。

 

 課題を通じて

 

 その知識や手順を身に付けてほしいからこそ

 

 出すのである。

 

 課題は

 

 やる側の意識・意欲によっては

 

 毒にも薬にもなる。

 

 せっかくやるのであれば、

 

 自分にとってプラスになるようにしたい、

 

 そうは思わないかい?

 

 

 僕は

 

 学伸塾に入塾して

 

 本気で変わろうとする生徒、

 

 そして

 

 そのために頑張る生徒のために

 

 自分の情熱とエネルギーを注ぎたい

 

 と常々考えているし

 

 口にしている。

 

 変わろうともしない生徒に

 

 注ぐものなど

 

 何もないよ。

 

 だからこそ、

 

 入塾条件に

 

 “向上心がある者”

 

 という項目を掲げてるんだ。