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最初の試練をどうするか

 大半の新規入塾生たちは

 

 体験授業時や入塾直後に

 

 試練を迎える。

 

 今までの甘い基準や判断を

 

 捨て去り、

 

 学伸塾の求めるレベルが

 

 当たり前になるまでは

 

 苦しい思いをし、

 

 時には涙することもあるだろう。

 

 しかし、

 

 行動や意識を変え

 

 その苦しい時期を乗り越えたあかつきには

 

 確実に一皮も二皮も剥けるはず。

 

 

 

 我々は

 

 生徒の成長のためには妥協はしない。

 

 迎合は優しさではないからね。

 

 本当の優しさとは

 

 相手のためになることを

 

 損得抜きで進んで行うことである。

 

 だからこそ、

 

 厳しい姿勢で臨むことも

 

 多々ある。

 

 あとは

 

 生徒の側が

 

 その意図を汲み取り、

 

 我々が求めるレベルまで頑張れるのか、

 

 それとも

 

 その前に心が折れるのか、

 

 だけの話である。

 

 

 

 学伸塾に入塾することで

 

 化けた生徒たちは

 

 皆、

 

 その壁を乗り越えている。

 

 壁が立ちはだかったときに

 

 乗り越えようとするのか

 

 避けようとするのか、

 

 この差は大きい。

 

 接してもらえばわかるが、

 

 学伸生たちは

 

 逞しい生徒ばかりである。

 

 壁は

 

 成長するための試練であり、

 

 乗り越えようと必死にもがく過程の中で

 

 現状が変わっていくのである。

 

 その大事な壁を

 

 避けることが当たり前になってしまう子は

 

 この先も

 

 いろいろな困難から逃げていくのだろうね。

 

 そうなってしまうと

 

 この先、

 

 望むものを手に入れられる機会は

 

 あまりないだろうな…。