スターバックスの前を通ると
いつも思う。(・・?
値段は相応に高いにもかかわらず
なぜこんなにも人で溢れかえっているのか…
と。
今時、
コンビニで買える
１００円の挽きたてコーヒーだって
安くてそれなりに美味い。
でも、
スタバのように
人で溢れかえることはない。
一方で、
スタバのコーヒーは
一杯５００円前後もするのに
絶えず人で溢れかえっている印象がある。
このプラス４００円は
単に味の違いだけにとどまらず
ブランド性
お店の雰囲気などの優位性（ステータス）
なども加味されているのだろうけれど
消費者たちは
単に値段だけで判断していないことが
よくわかる。
そこに
ブランド性や優位性（ステータス）、
満足度があれば
多少値段が高かろうとも
それに見合うと思われるだけの対価を支払う
ということなのだろう。
学伸塾の１ヶ月の授業料は
僕の知る限り
近辺の学習塾の中では
一番高い。
単に授業料のみで塾選びをするのであれば
もっと他に選択肢はたくさんある。
しかし、
そんな中で、
学伸塾に期待し、
大事なお子さんを通わせてくれているご家庭も
多く存在する。
誠にありがたいことである。
その対価に見合うものを
提供できるように
さまざまな面で
進化していかなければならない。
スタバのコーヒーを味わいながら
強く
そんなことを思う日曜日であった。
※初の紙ストローは…
正直なところ違和感しかなかった…。
飲んでいるうちに
徐々に慣れるけど…。( ；∀；)