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分岐点

 今までのやり方を改めなければ

 

 結果が変わることはない。

 

 それが

 

 頭ではわかっていても

 

 なお

 

 行動に移すことができないのであれば

 

 それは

 

 変わる意思がない

 

 ということに他ならない。

 

 

 

 本気で変わりたいのであれば

 

 頭で考える前に

 

 まずは動くんだよ。

 

 動いた中で

 

 様々なことを実践し

 

 いずれ正解にたどり着く。

 

 そういうもんじゃないのかな。

 

 その“正解”も

 

 人によって様々だろうし

 

 いきなり正解に出会えることも

 

 極めて稀だろうけどね。

 

 

 

 少なくとも

 

 僕はずっとそうしてきた。

 

 学伸塾の運営にしても

 

 今のあるものが

 

 正解だとも最終形だとも

 

 これっぽっちも思ってないよ。

 

 だから、

 

 毎年のように

 

 “こうしてみよう”

 

 と思う新たな取り組みを採用しているんだ。

 

 アイデアが浮かんできたら

 

 まずは実践。

 

 効果があれば継続するし

 

 効果が薄いとなれば

 

 潔く廃止するだけ。

 

 個人塾だからこそ

 

 いろいろと思ったことを

 

 スピード感をもってやれる

 

 というメリットを最大限に生かして…ね。

 

 あとは

 

 少しでも効果が上がるように

 

 小変更を繰り返しつつ

 

 様子をみて判断するだけのこと。

 

 やる前から

 

 頭で考えて判断するなんて

 

 無理でしょ。(笑)

 

 やってみるからこそ

 

 問題や改善点が見つかるんだよ。

 

 

 考えるより先に

 

 まずは行動。

 

 変われる人になるか

 

 それとも

 

 変われない人になるか

 

 の分岐点は

 

 まさにそこだと思うよ。