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少し先を想像して

 少し先のことをイメージした上で

 

 自分のとるべき行動を判断する。

 

 これって

 

 ものすごく大事なこと。

 

 例えば、

 

 扉1つ開けるにしても、

 

 勢いよく開けてしまったら、

 

 扉の近くに人がいた場合には

 

 けがをさせてしまう可能性がある。

 

 だからこそ、

 

 普通は

 

 ノックをするなり、

 

 そろそろと開けるなり

 

 するわけだ。

 

 

 トイレの使い方にしてもそう。

 

 自分の次に使用する人のことを考えたら

 

 スリッパの向きや

 

 トイレ周りを汚していないかなど

 

 当たり前に気にできるものだと思う。

 

 

 しかし、

 

 そういうことができない中学生が

 

 増えてきている気がする…。

 

 自分のとった行動の少し先がイメージできないことで

 

 他人にけがをさせたり

 

 不快な思いをさせる可能性があるわけだからね。

 

 何かあってからではいけないので、

 

 よろしくない事案が発生するたびに

 

 その都度

 

 話はしていくけれど、

 

 もう少し

 

 いろいろな場面で

 

 想像力をはたらかせることを意識していこう。

 

 単に生活面にとどまらず、

 

 勉強面にも

 

 通ずる部分があるんだよ。