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まだ足りない部分があるということ

 昨年度に引き続き、

 

 今年度も中3生たちがやってくれた!!

 

 TOP10に4名が入り、

 

 ワンツーフィニッシュ(1位・2位)

 

 まで決めてくれた。(∩´∀`)∩

 

 点数的に可能性があるとは踏んでいたが、

 

 現実のものとなると

 

 思わずニヤニヤしてしまう…。(・∀・)ニヤニヤ

 

 自分が獲得したわけでもないのにね(笑)

 

 

 さて、

 

 中3生たちの結果総評だが、

 

 トップ層が最高順位更新を果たす一方で

 

 その他の生徒たちが若干伸び悩んだ。

 

 その分だけ、

 

 平均順位をやや落としてる。

 

 

 昨年度と大きく異なるのは、

 

 中3生に関しては

 

 塾の授業進度が学校に寄り添っていないことである。

 

 前回の学年末テストまでは

 

 極力、塾の授業と学校の授業がリンクするように

 

 授業進度を調整してきたが、

 

 今年度に関しては

 

 これまでのブログにも書いてきた通り、

 

 入試実施時期を鑑みて

 

 かなり先を進んでいる。

 

 よって、

 

 今まで以上に

 

 塾依存のからの脱却を図り、

 

 自学力を磨き、

 

 自ら進んで復習に取り組まなければ

 

 数字を落としてしまいかねない。

 

 事あるごとに

 

 生徒たちにもそれは伝えてきたのだが、

 

 今回に関しては、

 

 まだ足りない部分があった

 

 ということなのだろうね。

 

 

 現状で、

 

 数字を伸ばしてきた生徒たちは

 

 このまま高校でもやっていけるだろう。

 

 しかし、

 

 数字を落としてしまった生徒たちは…

 

 今の勉強の在り方のままでは

 

 高校では通用しない可能性があるということだ。

 

 この段階でそれが分かっただけでも

 

 大きな収穫である。

 

 まだ間に合う。

 

 改善すべきを改善していこう。