６月は
僕にとっても
中１生たちにとっても
大事な期間。
まだまだ小学生気分の抜けきらない生徒たちが
一皮剥けるかどうかが
ここにかかっている。
学習に対する姿勢、
目的意識の強化、
自己管理など
変容を促すものは多岐にわたる。
それでも、
実際に定期テストを経験した今だからこそ、
以前と同様の話を受けたときに
ピンとくる部分
スッと腑に落ちる部分
も多くなるだろう。
つまり、
生徒たちの中で
変化が生じやすい時期ということ。
ここで的確な指導ができるかどうかで
その後の生徒たちの状況は
大きく変わってくる。
実際に
学伸塾中１生では、
１学期中間テストよりも
１学期期末テストの方で
より飛躍を遂げる生徒も少なくない。
例年のように
より多くの中１生たちが
さらなる進化を遂げるように
しっかりと観察し
アンテナを張り、
必要な指導ができるようにしておかなければならない。
中１生たちにとっては
身体的にも
精神的にも
大きな負荷がかかるとは思う。
それでも、
自分たちのさらなる成長のために
向上心をしっかりと持って
１つ１つのことを乗り越えていってほしい。
頑張っているのは自分だけではないんだ。
苦しいのは自分だけではないんだ。
仲間たちも、なんだよ。
みんなで強くなろう。