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生徒は教科担任を選べないのだから…

 生徒たちは

 

 塾講師を選び、学ぶことはできる。

 

 しかし、

 

 公教育である学校の先生を選ぶことはできない。

 

 

 

 一学年に複数の教科担任が存在するのであれば、

 

 指導内容や指導レベルの差

 

 が大きくなってしまわないように

 

 指導内容や指導方法

 

 を学年の先生たちですり合わせるなどしていただき、

 

 なるべく生徒たちにとって公平性が保たれるように

 

 配慮していただけたらと思う。

 

 生徒たちの話を聞いていると、

 

 あまりにも教科担任によって

 

 指導内容やレベルの差がありすぎる。

 

 これでは

 

 “先生ガチャ”

 

 と言われても仕方がないのかな…と思えてしまう。

 

 生徒たちが教科担任を選べない以上は、

 

 せめて

 

 どの先生の指導を受けても

 

 大差がないようにすべきではなかろうか。

 

 多忙であることは重々承知しているが、

 

 生徒たちにとって

 

 どの教科担任にあたったか

 

 ということが

 

 かなり大事な問題になってしまっているのも

 

 見過ごせない事実である。

 

 何かしらの対策が入ることを

 

 切に願っている。