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8~9割の力で合格ラインに達する力を養え

 勉強においては

 

 本番で100%の力が発揮できる

 

 ことの方が少ない。

 

 

 これは、

 

 岡崎学力テストの結果が

 

 練習用に配布された過去問の自己採点結果

 

 よりも必ずと言っていいほど低くなる

 

 ことからも実感できるだろう。

 

 

 それを踏まえて、

 

 たとえ本番で

 

 実力の8割~9割ほどの力しか出せなかった

 

 としても

 

 合格ラインに届くだけの実力

 

 を養う必要がある。

 

 

 相当に余力を持った状態で受検に臨みたい

 

 のであれば、

 

 やはり

 

 早い段階から準備に入るのがベストである。

 

 日々の蓄積が何よりモノをいうのが

 

 テストなのだからね。

 

 人生は

 

 その場、その場の選択の連続である。

 

 どの選択をしていくことが

 

 自分にとってより実りがあるのかを

 

 よく考えて、

 

 日々を過ごしてほしい。

 

 その毎日の選択が、

 

 自分の将来を決めているんだよ。

 

 

 すでに失われたものを取り戻す

 

 最大のチャンスが夏休みである。

 

 学校の授業が進まないからこそ

 

 できることがある。

 

 この期間をいかに有効に活用するのか。

 

 それによって今後は大きく変わる。

 

 君たちが考えている以上に

 

 夏休みというのは

 

 大きな意味があるんだよ。