何時までも残って
その日のうちに強引に終わらせる
ことよりも
次の日に出直して
脳がスッキリした状態で続きを頑張る
ほうが好結果につながりやすい。
“終わらせること”
が目的になってはダメなんだ。
与えられた材料を活用して
“何ができるようになったのか”
に意識が向かなければ、
時間対効果は半減
してしまうことになるのだからね。
これは
夏期講座に入って
演習量が増えたときに
危惧することの1つである。
負荷がかかったときほど
生徒たちの本質が見えてくるよね。
目的を間違えてはいけない。
それだけは
声を大にして
伝えておきたい。