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楽しさがわかるまでやればいい。

 遊びでも

 

 スポーツでも

 

 仕事でも

 

 勉強でも

 

 突き詰めれば

 

 “面白い”

 

 ものである。

 

 “つまらない”

 

 と感じる原因の大半は

 

 “できない”

 

 “わからない”

 

 と言えるだろう。

 

 

 勉強で楽しさを感じるときは

 

 まず

 

 “興味をひかれた”

 

 ときや

 

 “わかることが増えた”

 

 ときだと思う。

 

 わかることが増えてくると…

 

 今度は考えること自体に面白さを感じるようになる。

 

 試行錯誤を重ねて

 

 自力で正解したときの楽しさや達成感は

 

 かなりのものである。

 

 

 勉強をつまらなくしているのは

 

 自分自身なんだよ。

 

 意識や姿勢を変えて

 

 懸命に取り組んでいけば

 

 必ずや面白さを感じる場面が出てくるはず。

 

 だから、

 

 その領域まで

 

 やり込めばいいんだよ。

 

 

 何事もそうだと思うが、

 

 つまらないと感じるのは

 

 自分のやっていることが中途半端だから

 

 である。

 

 面白さを感じる領域までやる。

 

 これって

 

 大事なことだと思うよ。

 

 社会人になってからも…ね。