塾の管理下にないときに、
どれだけのことができるのか、
夏期講座を通じて
2学期に飛躍できるかどうかは
そこにかかっている。
大した覚悟も持たず、
優先順位も考えず、
やるべきことをキチンとやれない生徒に
飛躍などはない。
どんな材料を与えられようが、
どんな説明を受けようが、
どんな環境を与えられようが、
結局、
最後にモノを言うのは
“自分の在り方”
ということを
決して忘れてはならない。
自分が時間を無駄に使っている間にも
ライバルたちは
進化を遂げているかもしれないんだ。
自分がやった以上のことを
ライバルたちがやったのであれば、
負けるが必然。
そういうことまでイメージして
危機感を抱いて頑張れる子が
飛躍するんだよ。