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中2に伝えたこと

 学校の課題すらまともにできない

 

 のであれば

 

 塾など辞めよ!

 

 

 これは、

 

 中2生たちに伝えた言葉である。

 

 何度も何度も書いているが、

 

 優先順位がおかしいのは認められない。

 

 まずは

 

 学校のことがしっかりとできている

 

 という前提で

 

 そこに

 

 プラスαの上積みをするのが塾

 

 だと考えている。

 

 学校課題にだらしのない生徒が

 

 塾の勉強だけを必死にやったとして

 

 果たしてどれだけの上積みができるのか。

 

 そもそも

 

 課題をやっつけ仕事としか捉えていない生徒が

 

 塾の課題をしっかりとやることができるのか。

 

 疑問しか残らない。

 

 課題を利用して

 

 少しでも

 

 今の自分を高めよう

 

 としないのであれば、

 

 そこには

 

 向上心がないわけだよね?

 

 ならば、

 

 学伸塾生としての条件を満たさない 

 

 ということになる。

 

 だったら

 

 退塾していただいた方が良い。

 

 

 入塾するというのは

 

 1つの契約である。

 

 契約違反をするのであれば

 

 契約そのものを破棄されるのが

 

 常ではないのかな。

 

 

 通塾する前に

 

 よ~く考えるべきだ。

 

 まずはキチンと学校のことがこなせているのか…と。

 

 そこができていないのであれば、

 

 塾を検討する前に

 

 やるべきことがある。

 

 そうは思わないかい?

 

 やるべきことを頑張っているにも関わらず、

 

 自分だけでは道は開けない。

 

 そんな生徒にこそ

 

 学伸塾に

 

 通ってほしいと思っている。

 

 

 

 中2生たちに最後に

 

 このように伝えた。

 

 

 現状で学校の提出課題が終わっていない生徒は

 

 すぐにでも思考と行動を改めよ。

 

 周りがやっていないことに安心するな。

 

 それは周りがおかしいだけだ。

 

 お前たちは、

 

 やるべきことをキチンとやって

 

 突き抜けよ!

 

 

 学伸塾生である以上は

 

 己を律して

 

 絶えず昨日以上の自分であり続けてもらう。

 

 課題やテキストノルマは

 

 片づけるために存在しているんじゃない。

 

 自分を高めるため

 

 に存在しているんだ。

 

 どのような意識で取り組むかによって

 

 成果は大きく左右される。

 

 だからこそ

 

 高い意識を持って

 

 全力で取り組むべきなんだ。

 

 それを忘れてはならない。