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最低限のルール

 人の話を目で聴き、

 

 意識や行動を即座に改める生徒は

 

 着実に成果を積み上げていく。

 

 その一方で、

 

 人の話を目で聞けない生徒は

 

 意識も行動も変えようとせず、

 

 いつまでも自分の殻を破れないでいる。

 

 

 人の話を目を見て聴けない時点で

 

 僕としては

 

 塾生失格であると思っている。

 

 話の聴き方もままならない生徒が

 

 何の指導を受けようというのか。

 

 学力を上げるには

 

 まず

 

 学力以前の部分から修正が必要な場合もある。

 

 そこを変える気がないのであれば、

 

 学力の向上など夢のまた夢。

 

 目先の定期テストの成績アップなど

 

 必ずしも学力向上と結びついているわけではないんだ。

 

 学力向上には

 

 人間形成・人間力が関わっているんだよ。

 

 勉強を通じて

 

 自分を磨こうという気概がないのであれば、

 

 学伸塾にいてはいけない。

 

 ここは

 

 そういう生徒が集う場所ではないんだ。

 

 

 指導を仰ぐのであれば

 

 人の話をしっかりと目と耳で聴く。

 

 塾生としては

 

 最低限のルールである。

 

 だから、

 

 塾生である以上は

 

 徹底的に守ってもらうよ。

 

 そういう部分を変えていくだけでも

 

 学力は確実に上向いていくからね。