中間テストの結果が
徐々に判明してきている…。
僕の中の
想定合格ライン
に関しては、
残念ながら
到達しなさそうな雰囲気である。( ;∀;)
では、
単に僕が高望みをし
無理なラインを設定しているのか
と言われれば
それは違うと言える。
出題内容やその問題レベルを考えれば、
そこに届くような学習が
積み上がっていなければならない
と考えているからに他ならない。
今や学校現場では
学年の平均点と中央値がかけ離れ
平均点や学年順位が参考にならなくなってきている
というのが実情だろうと思う。
そう考えたときに
自分の出来を判断する
生徒にとっての1つの目安が
想定合格ライン
なのである。
個別に見ていけば
クリアしている生徒も多いのだが、
そこに届かぬ生徒もいる。
1人でも多くの生徒が
想定合格ラインに到達するように
意識改革や行動の変容を
促していかなければならない。
僕の中では
塾生たちは1つのチーム。
全体として
上向いていくように
いろいろな働きかけをしていきたい。