今後の中１生の募集に関して、
何かしらの制限を設けようかな…
とマジで悩んでいる。
経営的な面を考えれば、
中３の夏くらいまで
あるいは
満席になるまでは
募集をかけ続けるべきだと
わかっているのだが、
気持ちの部分では、
遅くとも中１冬期講座の段階で
募集終了でもよいのかなとも思っている。
学伸塾の中１生は
満席など夢のまた夢のような
自分でも驚くほどの
少人数だが、( ；∀；)
手厚く１人１人を指導できる状況でもあるため
そこそこの平均順位（２２.２位：全員５０位以内）
にはなっている。
少数精鋭で鍛え上げてみるのも悪くはないだろう。
学校の平均点を見ている限り、
現中１生たちを
公立の上位校（西高以上）へ進学させるためには
それなりの時間が必要な子が多いと判断している。
中３の夏からでは
とてもじゃないが間に合わない、
せめて中２の春までには来て欲しい
というのが
今の僕の見解である。
安請け合いをする気も
営業トークをする気も
毛頭ないからね。
できないものはできないし、
無理なものは無理だし、
間に合わないものは間に合わないんだ。
学習のベースから作るとなると
そうは簡単にはいかないんだよ。
塾に来たから
はい、成績が上がりました
なんて訳にはいかないからね。
いろいろと思うところはあるが、
早期に募集を終了するか、
成績によって入塾制限を設けるか、
いずれかの形はとることになりそうだね。
受け入れの間口を広げておくのは
そう長くはないかな…。
現状を変えようという意思のある子には
なるべく早くお問い合わせいただきたいと思う。
最初は苦労するだろうが、
確実に
今までの自分では考えられなかったような
ポジションを獲得できるだろうし
将来の選択肢も広がるだろうからね。
ろくにチャレンジもせずに
自分の可能性に蓋をすることだけは
避けてほしいと思う。