· 

生徒数を地域の評価とするならば…

 学伸塾をスタートさせるにあたって

 

 僕は1つの目標を立てていた。

 

 …それは、

 

 地域NO.1の学習塾になること

 

 である。

 

 

 指導対象のメインが中学生

 

 ということもあり、

 

 生徒や保護者は

 

 当然のごとく

 

 成績や学力が上がることを期待して

 

 塾の門を叩く。

 

 だからこそ、

 

 “他塾さん超える

 

 圧倒的な成績UPを達成し続け、

 

 この地域に根差していこう…..”

 

 小さな個人塾ではあるが

 

 そんな気概を持って運営している。

 

 

 今年度の途中入塾生たちも…

 

 入塾前と入塾後の最高で比較(定期テスト)すると

 

 279点 ➡ 425点  +146点

 

 300点 ➡ 441点  +141点

 

 261点 ➡ 380点  +119点

 

 361点 ➡ 455点   +94点

 

 321点 ➡ 417点   +94点

 

 296点 ➡ 386点   +90点

 

 平均で  114点UP!

 

 

 順位で入塾前と入塾後を比較すると…

 

 125位 ➡ 28位  97位UP

 

 143位 ➡ 51位  92位UP

 

 125位 ➡ 41位  84位UP

 

  83位 ➡ 18位  65位UP

 

 107位 ➡ 50位  57位UP

 

 136位 ➡ 79位  57位UP

 

 平均で  75.3位UP!

 

 と

 

 例年同様に頑張ってくれている。

 

 中には入塾後1~3ヶ月の生徒もいるからね。

 

 他塾さんの生徒の状況はわからないが、

 

 短期間で途中入塾生全員が

 

 これだけの上がり幅を達成している塾は

 

 そんなにないと思うのだが、

 

 どうなんだろうね…。

 

 調べようもないから

 

 確信は持てないのだが…。

 

 

 しかし、

 

 自分の中では

 

 それなりに結果を出しているかな…

 

 多くの生徒の未来の可能性を広げることができたな…

 

 と思っていても

 

 他者から見た学伸塾への評価

 

 はまた別モノなのだろう。

 

 

 在籍生徒数が

 

 塾に対する地域の評価とするならば、

 

 その評価は決して高くはない

 

 ということだよね…。( ;∀;)

 

 一昔前までは

 

 満席状態が続き、

 

 入塾待ちも

 

 各学年10名前後はいたものだが、

 

 近年はそうではない。

 

 一昔前と比べ、

 

 指導の仕組みを変え

 

 実績や在籍生徒の偏差値そのものは上がってきている

 

 にも関わらず…ね。

 

 

 地域のニーズと

 

 学伸塾(僕)の指導理念や内容が

 

 合っていないということなのだろうな…。

 

 地域密着型の塾として運営している以上は

 

 地域のニーズとマッチしていない

 

 という点においては

 

 経営者として

 

 改善が求められているのだろうね。

 

 

 評価は他人が決める

 

 という原則に照らし合わせれば

 

 少なくとも

 

 現時点では

 

 地域NO.1の塾ではないということは

 

 ハッキリしている。

 

 目標には

 

 まだまだ遠く及ばない…。

 

 もっと努力をせよ、

 

 そういうことだよね。