初めてかな…
学伸テストの後で
中２生たちに説教をしなかったのは…。
ここへ来て
ようやく
学伸塾生らしい数字を並べることができた。
確かに
範囲が狭いうえに、
難易度としても
基礎基本事項の確認レベルではある。
しかし、
それでも
これまで数字を残せなったこの学年が
ようやく及第点に達したのは
喜ばしいこと。
個々に見れば物足りない生徒もいるが
全体としては
説教する理由は見当たらない。
よって
僕のビジョンと意図だけ話をして
珍しく（！？）
和やかなムードでテストを終えた。
本来、
学伸テストは
日々の積み重ねさえできていれば
能力に関係なく、
これぐらいはできるはずなんだ。
今まで
大した努力もせずに
“どうせ自分はこんなもんだから…”
と決めつけ
自分の能力に勝手に蓋をしていた生徒
もいたであろうが、
これでわかったよね？
やろうと思って行動すれば、
必要な準備をすれば、
君たちだってできるんだよ。
これが一過性のものではなく
持続性のあるものであることを願う。
こういう準備状況が続くのであれば
まだ上を目指せるね。