塾の現場では
いろいろなことが起こっている。
多くの学習塾のブログなどでは
生徒たちの頑張りや
楽し気なイベントの様子が
紹介されているが、
実情としては
そんなに順調なことばかりではない
だろうと思う。
塾としての純度が高ければ高いほど
生徒をお客様扱いせず
真っ向からぶつかる、
そんな場面が多く訪れているはずである。
もちろん
ここ学伸塾も例外ではない。
生徒たちがよろしくない空気を醸し出せば
僕の容赦ない対処が実行される。
必要とあらば
授業だって放棄する。
僕の仕事は
生徒たちの学力を上げることであり、
授業だけをすることではない。
生徒たちの姿勢や意識
を変えるための取り組み
をすることも仕事である。
授業を受ける以前の部分に問題があれば
そこを修正するための
さまざまな働きかけを行う。
さて、
中２生たち…
今回の出来事で
一皮むけてくれるといいのだが…。
※テスト対策期間における
“完全自学”
については
段階的に具現化できるように…
と考えている。
個々の生徒にとって
もっとも勉強効率が良いことは
間違いないからね。
ただ、
そうするための仕込みが
まだできていないのが実情ではある。
今の段階では時期尚早かな…。
もちろん、
個別に見れば、
できる生徒もいるだろうけどね。