中２生たちの
２学期期末テスト素点報告を受け、
僕の考えや思いを
生徒たちに吐露した。
今回の１件で
たとえ
中２生たちが全員退塾することとなろうが
そこに後悔はない。
自分の中の基準を歪めたり
自分を誤魔化してまで
この地で
学伸塾を運営し続けようとは思わない。
必要とされなければ
潔く看板を下ろす。
ただそれだけのことである。
独立開塾した時点で
それなりの覚悟は持っているからね。
僕の中にある危機感、
通塾に関する考え方、
生徒に望むこと、
それらを
嘘偽りなく
ありのまま話をしたのは、
本気で変わる覚悟を持つ生徒にのみ
学伸塾生であってほしいからである。
今、
学伸塾中２生たちは
大きな転換期にあると考えている。
変わるならこのタイミングしかない。
このタイミングでなければ
入試に間に合わない。
１年後に後悔しないように
環境を変えるのであればそれでよし、
後腐れなく
気持ちよく送り出そう。
環境を変えないのであれば、
行動と考え方・捉え方を変えるのみである。
いずれにせよ
すべては行動から始まる。
自分にとってベストと思える選択をし
行動に移してほしい。