予想通り、
新教科書になって２年目の
今年の中１生たちも
軒並み「英語」でやられていた…。
それぐらい
小学校英語は
中学英語との連結が
上手くいっていないんだよね。
その一方で、
早い段階から
「書く」英語を徹底している
学伸塾生たちは
学校の平均が５０点台だろうが
お構いなく
未だ平均９割前後を残している。
如何に早い段階から
中学英語の準備をしておくのか、
この差は大きい。
新年度に向けて
１月から
小６は週２回ずつ
英語の授業を進めていく。
中１英語で
さまざまな文法や単語を
一気に詰め込まれる前に
丁寧に
基礎を作っていくためにね。
新小６生のカリキュラムの変更
も検討している。
今までは
国語と算数が週２回ずつで固定、
英語がオプション選択式
となっていたが、
これを
算数と英語が週２回ずつで固定、
国語がオプション選択式
という風にね。
国語は確かに大事だが…
中学英語の状況を鑑みると…
英語の方が優先順位は上かな…
という気持ちの方が大きい。
最終判断は
年明けには下すつもりだが、
十中八九、
変更するだろうね。
思ったら
まずはやってみちゃう人間だからね。