ふむ。
杞憂に終わりそうだね。
基本的には
公立入試や私立入試においては
２学期の内申点をもって
評定得点を算出する
ということで大丈夫そうだ。
よって
内申点に関しては
これで確定。
明日、返却される通知表の数字をもって
戦うことになる。
…とすれば
受験生にできることは
当日点を伸ばすための
得点力を身に付けること
である。
だからといって
やみくもに応用問題に手を出すのも違う。
冬休み中に
キチンと基礎基本を総ざらいした上で
段階的に
問題慣れをしていくのが理想である。
焦っていろいろな問題集に手を出すのではなく
すでに与えられているものを
まずは徹底的にやり込むのが良い。
さて、
３学期の評定については
合格決定校へ送られるとのこと。
これが
何の意味をもたらすのかは
僕にはわからない…。
公立推薦組は
筆記テストを行わないため、
クラス編成の参考にでもするのだろうか…。