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やらないでおいて…

 やらないでおいて

 

 「できない」

  

 と言うのは違う。

 

 それでは

 

 現状は何も変わらない。

 

 まずはやる。

 

 愚直にやる。

 

 結果が現れるようになるまでやる。

 

 できる・できない

 

 の判断は

 

 それからじゃないのかな。

 

 

 学伸塾生たちが

 

 入塾後に

 

 見違えるような結果をたたき出す

 

 ようになるのは、

 

 “やる環境”

 

 が用意されるからである。

 

 教え方?

 

 すごくはないと思うよ。

 

 授業自体は

 

 他塾の先生方が見学したとしても

 

 決して褒められるようなものではないはず。

 

 教材?

 

 ごくごく普通の塾専用教材だよ。

 

 授業プリントも

 

 教科書ベースでまとめただけだしね。

 

 

 よって

 

 環境要因が大きい

 

 ということだと考えている。

 

 やらなくてよい環境下

 

 にあるのと

 

 やることが当たり前の環境下

 

 にあるのとでは、

 

 雲泥の差が生まれる

 

 ということである。

 

 

 自分を変えたければ、

 

 やることが当たり前の環境下に

 

 まずは身を置くこと。

 

 やるべきことをキチンとやり続ければ、

 

 自ずと

 

 結果はついてくるようになるんだよ。

 

 そうなるまで

 

 やればいいんだ。

 

 どのくらいやれば

 

 努力が実を結ぶのかは

 

 個々の資質にもよるけどね。

 

 でも、

 

 やるだけのことをやって

 

 得られないものなど

 

 何もないんだ。

 

 必ず、

 

 続ける過程の中で

 

 成長している部分は

 

 あるんだよ。

 

 自分がそこに気付くかどうか

 

 だけだね。