保護者の方々や本人が考えている以上に
小学校段階における学力差
は深刻です。
たかが小学校内容、
簡単に取り返すことができる
という思考は今すぐに捨ててください。
すでに勉強を苦手としている子たちは
覚えること（暗記力）、
十進法（繰り上げ、繰り下げ）、
九九の逆（積が〇になる数字の組み合わせ）、
語彙力（熟語等含む）、
論理的思考力の組み立て、
等において
大きく遅れをとっています。
特に思考力や語彙力がなければ、
説明されている事柄すら理解できない
という恐ろしい状況になります。
説明が理解できないとなると…
学校の授業など
わからないことだらけで
ただの苦痛でしかないでしょう…。
これらは一朝一夕に身に付くモノではありませんので、
ある程度
強制力のある環境下で
しっかりと訓練を重ねる必要があります。
学習面の躓きは
算数においては
すでに小３・４年生の段階で
顕著化していき、
５年生にもなると
決定的に差が開き始めます。
特に
４・５・６年生内容は
中学校の学習にも直結する内容であるため
躓き箇所のある生徒は
早期回復に努めなければなりません。
我が子の学習状況をチェックしてみて
すでに怪しいなと感じる場合は
早期通塾をご検討ください。