環境が変わると
最初は大変。
ただ、
そんな中でも
日々のやるべきことを頑張り続けることで
自分の器が大きくなり
やがては
それまで大変だと感じていたものが
大変でなくなってくる。
大変だと感じるのは
頑張っている証拠。
だから
それでいい。
勉強も部活動も
懸命に頑張り続けることで
自分というものが磨き上げられ
人間力も伸びていく。
おおよそ
このような内容の話を
娘の高校の入学式で聴いた。
ふむ。
やはり、
教育に携わっていると
指導のベクトルは似通ってくるものだ
と感じたね。
全くもって同感であり、
学伸塾の方針とも合致する話であった。
頑張りたくない。
負荷をかけられるのは嫌だ。
でも成績は上げたい。
そう考えている中学生は多いと思うが
この世に
そんな都合のよい話は存在しない。
自分を磨き上げ
器を大きくするためには
やる気のある・なしに関わらず
適度（少しキツイな…と感じる位）な負荷
が必要不可欠である。
それを乗り越えるべく努力を継続することで
成果が出るようになり
自分に自信が持てるようになり、
輝きが増すんだよ。
それが
成長というものでしょ。
その過程を大事にしようよ、
未来の自分のために…。