自分の中で
達成したい目標を設定した
とする。
ほとんどの場合、
その目標を達成するまでには
時間的な縛り（制約）がある。
そうなってくると
大事なのはベクトル（向きと大きさ）。
今の努力量、
本当に足りてると
自信を持って言えるかい？
たとえ
自分史上最高に頑張っている
と思っていても
その努力量が足りていなければ
結局は
目標には到達しないんだ。
特に
中３から通塾を開始するなど
残された時間が短ければ短いほど
ベクトルの傾きを大きくする必要がある。
時間密度を濃くする。
自分で使える時間は
すべてを目標達成に捧げる。
そんなレベルが要求される。
そこまでの覚悟を持って
頑張り続けられるのであれば、
そんな強い意志があるのならば、
目標に到達する可能性は
グッと高まるだろうね。
でも、
先ほど書いた通り、
自分史上最高に頑張っているつもり
で終わってしまうのでれば、
到達できない可能性が
高まるだけだろう。
もちろん、
ベクトルは方向性を伴うものなので、
準備期間が多ければ多いほど、
余裕を持った準備や日々の努力量で
目標に到達できるだろう。
早期通塾のメリットはそこだよね。
急激な変化は
やはり
相当な覚悟がなければ
続けられないからね。