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そこに拘るよ

 人の話や説明は

 

 “目で聴く”

 

 ものである。

 

 これはもう

 

 このブログでは

 

 何度も書いているし

 

 生徒たちにも

 

 直接伝えている。

 

 

 相手の目を見ずに

 

 言葉を正面から受け止めること

 

 はできないんだ。

 

 また、

 

 “聞く”

 

 ではなく

 

 “聴く”

 

 と書くのは

 

 “身を入れてきく”

 

 の意味があるからである。

 

 

 話す人の目を見て

 

 真剣に聴くという姿勢がなければ

 

 どんな塾に通おうが

 

 どんな講師の説明を受けようが

 

 確実に効果は半減する。

 

 それぐらい

 

 目で聴くことは大事である。

 

 せっかく通塾するのだから

 

 その効果を

 

 最大限に享受してもらいたい。

 

 だからこそ

 

 そこに拘るよ。