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期待の裏返し

 ここは

 

 僕の思いや

 

 考えていることを

 

 ストレートに言語化する場

 

 という位置づけである。

 

 よって

 

 ときに刺激の強い文面となることもある。

 

 それに対する受け止め方は

 

 人それぞれ。

 

 そこに

 

 肯定も批判もあっていい。

 

 むしろそれが当然さえと思っている。

 

 

 ときに厳しい文面となる理由

 

 とてもシンプル。

 

 一言で言えば

 

 “期待しているから”

 

 である。

 

 やり切ってないだろ…。

 

 まだまだできるはず…。

 

 こんなもんじゃないよな?…。

 

 手遅れになる前に早く行動を変えなよ…。

 

 そんな思いがあるからこそ

 

 厳しい言葉が

 

 口をついて出る。

 

 期待していなければ…

 

 信じていなければ…

 

 厳しい言葉の投げかけなんて

 

 誰も好んでやらないよ。

 

 

 だから、

 

 生徒たちにも

 

 保護者の方々にも

 

 このように捉えていただきたい。

 

 “ああ、先生は本気で我が子に向かい合っているのだ”

 

 と。