中1生にとって
怖いのは、
さほど根本理解に努めなくても
点数が残ってしまう
1学期の定期テスト
の悪しき成功体験。
とりあえず丸暗記してしまえば
見た目の点数が残ってしまうため、
“このやり方でいい”
と勘違いしてしまいがち。
しかし、
2学期以降の内容は
それでは通用しなくなっていく。
1学期と2学期で
学校のテストの平均点が
ガラッと変わる
大きな要因だと思っている。
学伸塾生に関しては、
普段から
時間を延長しようが
遠回りをしようが
根本理解に時間を割くようにしている
ため、
2学期以降は
むしろ学校平均と
大きな差が開いていく。
そのための準備を
夏期講座にて
徹底的に行っていく。
基礎・基本の確認からの
膨大な演習量。
学力と共に
勉強体力も鍛えていく。
周囲が崩れていく中で
学伸塾生は
更なる全身をしていく。
2学期は
1学期以上に
通塾の成果が
期待できるだろう。