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意識すべきは…

 

 来週の後半曜日から

 

 順次、

 

 各学年とも

 

 夏期講座へ突入する。

 

 

 言い古された言葉ではあるが

 

 “夏を制する者は受験を制する”

 

 と言われている。

 

 それぐらい

 

 学校の授業が進まず、

 

 長期にわたって

 

 自分の時間が活用できる

 

 夏休みは、

 

 その過ごし方次第

 

 受験結果を大きく左右する

 

 という意味である。

 

 

 ただし、

 

 “〇〇時間頑張った”

 

 という自己満足に

 

 意味はない。

 

 何時間やろうが、

 

 できることが増えなければ

 

 力は伸びてはいない

 

 のである。

 

 意識して欲しいのは

 

 勉強密度

 

 および

 

 何ができるようになったか

 

 ということである。

 

 

 解ける問題の種類

 

 および

 

 新たな知識

 

 をどれだけ獲得できたのか

 

 によって

 

 受験校や受験結果は変わるんだ。

 

 それを

 

 よ~く

 

 肝に銘じておこう。

 

 勉強密度が濃ければ

 

 短時間で

 

 できることを増やす

 

 ことができるよね?

 

 余った時間を

 

 好きに使えるよね?

 

 せっかくの夏休みだ。

 

 ケジメをつけて

 

 中身の濃い期間にしてほしい。