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頑張ること

 学伸塾生たちには

 

 かなりの負荷をかけ

 

 “頑張らせる”

 

 場面がある。

 

 

 これは

 

 何も目先のことだけを考えて

 

 そうさせているわけではない。

 

 普段から

 

 “頑張る”ことをしておかなければ、

 

 いざというときに

 

 “頑張れない人間”

 

 になってしまいかねないからである。

 

 

 頑張らないことが当たり前

 

 になった人間は、

 

 頑張り方、

 

 本当の自分、

 

 というものを知らないからね。

 

 いざという場面でも

 

 踏ん張れない

 

 頑張れない

 

 可能性が高いんだ。

 

 

 適度に負荷をかけ

 

 頑張ることをくり返し

 

 許容範囲や限界値

 

 を高めておくことは

 

 必ず生徒のためになると思っている。

 

 いざという場面で

 

 モノを言うのは、

 

 普段からの積み重ねに他ならない。

 

 

 普段から頑張ること

 

 をしないでおいて

 

 いざという場面になったら

 

 鍛えていない力

 

 持ちえていない力

 

 を引き出そうとしても、

 

 それは

 

 無理というものだよ。