中３生たちの
１学期評定が確定した。
以下がその結果である。
国語：３.８（前回３.７）
社会：４.０（前回４.２）
数学：４.４（前回４.１）
理科：４.０（前回４.１）
英語：４.２（前回４.１）
５科：２０.４（前回２０.３）
９科：３４.１（前回３３.４）
ふむ。
テスト結果からは予想された
ことだが、
やはり
社会と理科は若干のダウン。
ただ、
もっと下がると予想していただけに
この結果は
嬉しい（？）誤算である。
今回、
素晴らしいなと感じたのは
実技科目の頑張り。
今までは
主要５科の頑張りを
実技４科で帳消し
にしてしまっている生徒も
特に男子で多く見られたが、
それが改善されてきている。
結果として
この学年における
過去最高評定平均となった
のは喜ばしいことである。
しかし、
これで満足しても
安心してもいけない。
次の２学期評定は
１・２学期の総合評価
となるのだからね。
期末テストで得点率が伸びなかった
ことが
多少なりとも影響を及ぼす
ことは確実である。
それらを取り戻すためにも
夏期講座で地力を伸ばし、
定期テストのみならず
岡崎学力テストでも
数字を残す必要がある。
そのためにも、
１日１日を
大事に過ごしていこう。
夏期講座も本格化したばかり。
もっともっとハードにいくよ！