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国語がネック…

 ふむ。

 

 中1・2生たちの

 

 全県模試の自己採点結果

 

 を見ると

 

 明確に

 

 “国語”

 

 が弱いことがわかる。

 

 

 定期テストのように

 

 すでに解説がなされ

 

 副教材のワークを解き

 

 内容がわかっているもの

 

 と

 

 初見の文章とでは

 

 こんなにも!?

 

 というくらいに

 

 大きな差がある。

 

 中2に関しては

 

 漢字も弱いことが判明した。

 

 

 それにしても…

 

 まぁ問題用紙のキレイなこと…。

 

 字面は読んでいるけれど

 

 内容は読めていないことが

 

 よ~くわかる。

 

 段落単位で

 

 重要な部分に線を引きつつ

 

 内容を捉えていけば、

 

 もっと読解の精度は

 

 上がっていくと思うのだが…。

 

 小学生部の国語の授業

 

 を受けてきた子たちなら

 

 わかるよね?

 

 

 読解力は一朝一夕には身に付かないから

 

 普段の学校課題を

 

 もっと有効に活用してほしいのだが…。

 

 

 漢字の読めなさも

 

 多くの文章に触れていないことの

 

 あらわれだと思っている。

 

 漢字に関しては、

 

 様々な文章に触れているうちに

 

 ある程度は

 

 視覚情報として

 

 勝手に覚えてしまうものだと

 

 思うけれども、

 

 どうだろうか? 

 

 読むって

 

 そういうことだろ?