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夏期講座を通じて感じたこと①

 入塾時期が遅ければ遅いほど

 

 やはり

 

 総復習の場面では

 

 苦しむ生徒が多い。

 

 

 特に

 

 “中3生になってから”

 

 というのは

 

 よほど

 

 自学習慣があって

 

 基礎基本ができている

 

 という生徒でなければ

 

 詰め込むべき情報量が多すぎて

 

 消化不良をおこすことは必至。

 

 それでも

 

 やらないわけにもいかないからね。

 

 指導する側が

 

 教える内容を

 

 取捨選択してしまうことで

 

 その生徒の可能性に

 

 蓋をしてしまうのも

 

 考えものだと思う。

 

 時間的にゆとりのある

 

 夏期講座だからこそ

 

 一旦、

 

 詰め込むべきか…と。

 

 あとは

 

 機会あるごとに

 

 復習させて

 

 どれだけのものが

 

 習得できるか

 

 だと考えている。

 

 

 知識として

 

 情報として

 

 知らないこと

 

 覚えていないこと

 

 定着していないこと

 

 が多いが故であるため

 

 仕方がないとは思うが、

 

 可能であれば

 

 もっと早い時期に通塾してくれていれば…

 

 と

 

 どうしても考えてしまうよね。