本当に意味において
“理解している”
のであれば、
相手に対し
筋道を立て
論理的に説明をすることができる
ということになる。
昨今、
学校現場では
生徒同士による
“学び合い”
が行われているようだが、
自分の理解の度合いを知るためにも
積極的に
他者に対して説明すること
に挑んで欲しい。
自分の理解度を知る
以外に、
説明するために脳内が整理され、
より理解が深まる
というメリットもあるからね。
単に問題が解ける
というだけでは
キチンとした理解ができていることの証明
にはならないよ。
根本的な理解が伴っているか否かは
言語化することで
確かめてみた方がいい。